まず手っ取り早く時間をお金で買い、効率よく合格するには資格の学校に通うことがベターです。社会人で知らないかたはいらっしゃらないであろう資格の学校で、PCやDVD、生授業など、さまざまな形式で受講することができ、テキストが豊富、隙間時間を利用した勉強体制にも対応していることから、忙しい社会人にぴったりの資格の学校です。下記リンクからも個人情報に特化した講座に飛ぶことも可能です。
書籍での独学
タイムスケジュールが管理できる人であれば、独学もおすすめです。この資格は、独学でも十分合格可能であり、法律の勉強も、個人情報保護法、マイナンバー法および関連ガイドラインだけであるので、出題範囲もたの資格に比べると極めて少ない。また、主催である財団法人全日本情報学習協会でも試験対策用の推薦図書が案内されてることから、そちらを参考にするといいだろう。
改訂5版 個人情報保護士認定試験公式テキスト
価格:2,700円(税込)
発行:日本能率協会マネジメントセンター
第1章 個人情報保護法の背景と取り組み
第2章 個人情報保護法の理解
第3章 マイナンバー法の背景と取組み
第4章 マイナンバー法の理解
第5章 リスク分析
第6章 組織体制の整備
第7章 人的管理の実務知識
第8章 情報システムセキュリティ
第9章 オフィスセキュリティ
新版 個人情報保護士認定試験公式問題集
価格:1,944円(税込)
発行:全日本情報学習振興協会
課題Ⅰ 個人情報保護の総論
個人情報保護法の理解
マイナンバー法の理解
課題Ⅱ 個人情報保護の対策と情報セキュリティ
脅威と対策
組織的・人的セキュリティ
オフィスセキュリティ
情報システムセキュリティ
個人情報保護士認定試験 速攻マスター
価格:1,620円(税込)
発行:全日本情報学習振興協会
どこでも携帯ポケットサイズ
詳しい解説ですっきり理解
注目の「マイナンバー法」にも対応
スマホアプリでの独学
なんと、全日本情報学習振興協会では、個人情報保護法資格試験対策のアプリ開発もしているようです。びっくりですね。
iPhoneアプリ
Androidアプリ